メタボリックシンドロームと高血圧5
メタボリックシンドロームで頻度が高くなる高中性脂肪血症は、食事や運動で効果が現れやすいです。高血圧とは収縮期血圧が140mmHg以上、または、拡張期血圧が90mmHg以上のことです。130/85以上で高血圧とみなします。「ちょっとくらい、善玉コレステロールが少なくても・・・」と、 軽く考えていても、高血圧や高血糖など、危険因子と重なることで、動脈硬化の危険性が高まるので、注意が必要です。様々な危険因子が重なることに、その怖さがあることを忘れてはいけません。中性脂肪の多い人は、ほぼ例外なく血液がドロドロしています。メタボリックシンドロームの場合は無視できないからです。狭心症や心筋梗塞の発症率は、メタボリックシンドロームでない人の発症率を1とした場合高血圧が140/90以上だと2.1倍に1.8倍です。
